常にトップランナーであること。 善徳丸建材は、建材業界のトップランナーであることを目指しています。
あらゆる建材メーカーと取引をすることにより、常に最新の情報をキャッチし、その情報を皆様にわかりやすくお伝えすること。それが私たちの使命だと考えています。

善徳丸建材について
Abont Zentokumaru

『善徳丸』とはAbout “Zentokumaru”

「善徳丸」とは、船の名前です。弊社の創業者である森崎奛の祖父、森崎善四郎が、長崎県島原で製材業を営むかたわら、福岡県の筑後で作られた瓦を「善徳丸」という船に積んで、天草、島原方面へ卸売を行ったのが始まりで、弊社の屋号はこの船に由来しております。善四郎を創始者と捉えた場合、明治時代からの業歴となります。

善四郎の次男の兼治は、長崎県南島原市口之津町で商売を始め、子供は男ばかり六人の息子に恵まれました。弊社創業者の森崎奛は、その六人兄弟の五男坊でありました。18歳の時、独立するに際し、開業の候補地として長崎市と熊本市が挙がりましたが、発展の将来性を考慮して、昭和28年、熊本で創業いたしました。

社史History

昭和28年10月、熊本市本山町にて森崎奛が個人創業いたしました。昭和30年10月に合資会社を設立し、法人化し、昭和42年6月に株式会社に変更し、昭和47年11月に熊本市世安町に本社を移転いたしました。

創業当初は、湿式建材を主に取り扱っていましたが、得意先のニーズに応えるべく、新建材、住宅設備機器、木材、サッシと取扱商品を拡大してまいりました。昭和52年10月、熊本市鹿帰瀬町の協同組合熊本木材工業団地へ進出いたしました。

その後、業容の拡大に伴い三度にわたり敷地を拡張しております。

企業理念Philosophy

私たちは、品質の高い住空間を適正価格で提供するために、お客様、当社、仕入先、三方よしの知恵を出し、商談を丸く収め、これにより社会に貢献する会社になります。

「住」品質の向上を追求し、これを実現するための資材と技術を提供する。

「三方よし=買い手よし、売り手よし、世間よし」の理念を実践する。

「善=正しい行い」を実践し、「徳=立派な品性」を得て、すべてを「丸く」修める。

お客様への想いTo customers

「住」品質の向上を追求して

「住まいに対する要求」は時代とともに変化していきます。現在、そして未来において、必要とされる住空間とは何かを探求し、そのために先進の情報を収集し、それを研究、検証し、さらに的確にお客様へ提案することが、弊社の社員には求められています。

社内では商品の研修会や建築関連の法令についての勉強会などを実施し、社員一人一人が自己開発に努力しております。

また、常に最新の情報をお客様へお届けし、心から満足していただくことを第一に考えております。

快適で安全な住空間を実現すること

私たちは、お客様へ提案するだけにとどまらず、快適で安全な住空間を実現することが大事であると考えております。

そのための加工技術や施工能力など、当社における技術力の向上を追及しております。

また、それを実現するための設備・サービスも充実しております。

環境のために

現代における「品質の高い住空間」は、同時に「環境にいかに配慮しているか」も問われております。

弊社は「自然にやさしい暮らしは、人にもやさしい。」をテーマに、環境共生型の建材商品に積極的に取り組んでまいります。